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死後検査報告書

今日、あいちゃん(仮)の目薬をもらいに行きがてら、報告書を頂いてきました。

今回も長いので覚悟してください。




顕微鏡で見た組織の画像と、細菌培養の結果報告書を除いて、A4で7枚。

医学的な表現が多く、一見素人にはわかりづらい文章ではありましたが、院長が説明して下さり、自宅に戻ってからも熟読し(わからない用語はググった)・・・

結果として、「DIC(播種性血管内凝固)、多臓器不全、敗血症による自然死」とのこと。

各臓器、異常があったものについて、どこがどのようになっていたのか説明されてるのですか、どれを見ても「うっ血」や「血栓」、「出血」の文字・・・

通常、死後時間が経過するにつれ、小さな血栓は自然に溶けてなくなってしまうけど、しっかり臓器の中に残っていたので、「DIC」が起きたものと見て間違いない とのこと。

肺にそんなに量はなかったようですが水も貯まっていて、やはりうっ血、血栓・・・

肝臓と肺から大腸菌が見つかり、死亡直前の呼吸速迫、高体温を加味して考えて、大腸菌感染を伴う全身性炎症反応症候群(SIRS)、つまり敗血症が起こっていたと判断でき。

出血や血栓、壊死・・・多臓器不全になって然るべし。


事実を客観的に捉えると、こんな感じです。



つまり、何らかの要因・原因で免疫不全が起きていた。
飲んでたステロイドも一因だった「かも」しれないけど、それだけじゃない何かで。


それにより、どこにでも当たり前にいる菌が入り込んでしまい、しかも本来なら入りこまないルート(上行性細菌感染 普通はそんな風に感染しないようにできてる)で感染してしまい、血栓ができたり出血したり壊死したり・・・あっという間にどんどん臓器がダメージを受けて行き、臓器が停止していった・・・
(何かで読んだんだけど、臓器ってやられて止まるんじゃなくて、やられないようにその前に自ら停止するんだって)


だんだん意識がはっきりしなくなり

悲痛な叫び声を上げたかと思ったら

呼びかけにも反応しなくなり

瞳孔は開き

手足は冷たいのに体幹だけ異常に熱くて

ノエねえちゃんからの電話を耳に当ててやってたけど聞こえてたかな。

程なくして痙攣し、硬直し

自発呼吸が止まり呼吸器のリズムでしか胸は動かなくなり

心臓が何度も止まりかけたのを薬で動かす・・・を何度か繰り返し

心電図の波形もだんだん弱くなり

ついにはマッサージのリズムでしか出なくなり



先生が説明してくれようとしたんだけど

わかってたから、それを遮って

手を止めてもらったんだ

もういいです。ありがとうございましたって。




せめてもの救いは、長く苦しまないでいられたことかな。

ものすごい激痛と苦痛が続くそうだ。

普段滅多に声を出さないノエルがものすごい鳴き方してたもの。

あれで二日も三日もだったらput to sleep を選んでたと思う。

DICに敗血症に多臓器不全じゃ、どうやったって回復できないもの。

長いこと苦しませなくて済んだ。

辛い決断しなくていいようにしてくれたんだ。



こんな時にまでいい子じゃなくていいのに。

ノエのお馬鹿!


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プロフィール

のえママ

Author:のえママ
2006年5月11日生 ノエル(ラブラドール・黒)
2011年6月20日保護(暫定5月11日生) ちー(MIX 尻尾完全ストレート キジトラ)
2012年10月保護(暫定10月11日生)、2013年5月2日加入のなな(MIX 鍵尻尾 白黒ハチワレ)
199X年11月生(ヒト)、以上全て女子の母です。

時々車上生活者になります(笑)
東京生まれ東京育ち、段々都落ちし、現在は神奈川の中途半端な場所に生息中。
上記娘たち、着物、ベランダガーデニング、らぶ。

2013年10月29日、最愛のノエルが向こうへ旅立ちました。カイカイからも食事制限からも解放されて遊び歩いてるらしい(笑)

そして2013年11月13日より、保護されたものの病院に預けっぱなしもなぁと思い、子猫「あいちゃん(仮)」を合宿させております。(ノエルが送り込んだと言う噂も・・・)

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